2018年2月27日火曜日

『ダラス・バイヤーズクラブ』余命宣告からの~

ダラス・バイヤーズクラブ』(Dallas Buyers Club)は、2013年のアメリカ合衆国のドラマ映画。
主演はマシュー・マコノヒー。大好きな俳優だ。
前回紹介した「湯を沸かすほどの熱い愛」に引き続き、死を宣告された人の物語。
内容は前作と違い小学生とは見られないハードなものだが、病気になったことで行動が変わるところは共通している。



「湯」の宮沢りえは末期のガンによって余命が短いことを認識し延命治療などせず、生きているうちにやるべきことをやろうとした。
こちらのマシューはエイズによって30日といわれた命を延ばそうと頑張った結果、周りの人間も助け、人間的にも変わっていった。

「あなたは何のために生きているのか?」「あなたの使命は何か?」これらの問いに健康な状態だと答えられない人も多いと思う。
夏休みの宿題を8月末にやるように、ギリギリまでのんびりと生きている状態だ。
ところが余命を宣告されると、目が覚めたように生きる目的を探し実行する。

人生というのは死があるからこそ輝ける。
闇があるからこそ光が輝く。
桜は短い命だからこそ美しい。


終わりがあることをしっかりと認識すれば人は輝き、美しくなれる。
逆に言うとその認識がなければ、永遠の命があるかの如く生きて気がつけば年老いてしまい輝くことはできない。
死が身近にあった武士や戦場の兵士は、この映画の主人公のように深くて濃い人生を歩めていたのではないかと思う。
家族や愛、命の尊さや儚さをもっと思慮していたのではないか。


光陰矢の如し
人の一生なんて80年生きたところで過ぎてしまえば一瞬だ。
乱暴な言い方かもしれないが、余命1年でも余命50年でもやるべきことは変わらないのではないか。
そう考えれば生きている「今」をもっと大切にできるはずだ。



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