2025年5月2日金曜日

2025年5月予定表 韓流ドラマにハマって・・・

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今年も早いものでもう5月ですね。大型連休ではないGWは店にとっては助かります。

連休明けは5/7水曜日から営業します!



ここからはお店とはあまり関係のないお話です。

韓国ドラマ沼にどっぷり!偏見を溶かした珠玉の3作品

皆様、最近何か夢中になっていることはありますか?
私はというと、すっかり韓国ドラマの世界にどっぷり浸かっています!
以前は、なんとなく食わず嫌いだったのですが、一度足を踏み入れたら最後、その魅力に抗うことはできませんでした。
今日は、そんな私が心を奪われた、おすすめの韓国ドラマベスト3をご紹介したいと思います。そして、韓国ドラマを通して私が感じた、ちょっとした心境の変化についても触れてみたいと思います。



まず、絶対に外せないのが「愛の不時着」です。パラグライダーの事故で北朝鮮に不時着してしまった韓国の財閥令嬢と、北朝鮮の軍人という、決して結ばれるはずのない二人の運命的な愛を描いた物語。
ソン・イェジンヒョンビンの息をのむような演技はもちろんのこと、北朝鮮の生活を垣間見れる描写や、コミカルな脇役たちの存在もこのドラマの大きな魅力です。毎話、ハラハラドキドキの展開で、気づけば涙が止まらないこともしばしば。

いわゆる胸キュンシーンが満載!

そして、この主役の二人が後に結婚したことを踏まえて観れば、リアルな恋物語としてさらに感動アップです。



続いては、「梨泰院クラス」。ソウルの繁華街・梨泰院(イテウォン)を舞台に、不当な目に遭いどん底に突き落とされた青年が、仲間たちと力を合わせ、巨大な飲食企業に立ち向かっていく姿を描いた作品です。
パク・ソジュン演じる主人公の、信念を貫き通す力強さ、そして仲間たちとの固い絆に、何度も心を揺さぶられました。「自分の人生は自分で切り開くんだ」という強いメッセージが、見る人の胸に深く刻まれるはずです。スタイリッシュな映像や音楽も、ドラマを盛り上げてくれます。


この2人のヒロイン、スアとイソがこの物語の中心と言ってもいいほど素晴らしい。スア(右のスーツ)は完璧なほどキレイでカワイくて前半は圧倒的に女子の主役なのですが、個性的なイソ(左ライダース)が後半から怒涛の可愛らしさを見せ主役に躍り出ます。私はこのイソ役のキム・ダビの大ファンになりました。


ちなみに、このドラマはテレ朝で「六本木クラス」という名でリメイクされました。舞台を韓国から日本の六本木に移しただけで、ほとんどのシーンはセリフまで同じです。

はっきり言いますが、悲しいことにすべて負けてます。役者の技量、演出、雰囲気。

同じ物語なのにここまで変わり、つまらなくなるものかと、悪い意味でびっくりしました。
日本ファイティン!です。


最後に紹介するのは、少し異色のクライム・アクションドラマ「復讐代行人ー模範タクシー」。法で裁けない悪人たちに、秘密裏に復讐代行を行うタクシー会社の活躍を描いた物語です。
毎回異なる社会問題を扱い、それを痛快なまでに解決していく展開は、まさにカタルシス!イ・ジェフンの 様々なキャラクターを演じ分ける演技力にも圧倒されます。勧善懲悪でありながらも、人間の複雑さや社会の闇にも深く切り込んでおり、考えさせられる部分も多い作品です。

検事役の彼女(イ・ソム)がいい感じで好きだったのに、シーズン2は出演していないようなので見てません(笑)

韓国ドラマが教えてくれた、新たな発見

これらのドラマを通して、私が強く感じたことがあります。

それは、韓国という国や、そこに生きる人々に対する見方が、以前と比べて大きく変わったということです。

以前は、ニュースなどで断片的に触れる情報から、なんとなくステレオタイプなイメージを持っていた部分がありました。正直に言って私は偏見を持っていたと思います。
しかし、ドラマを通して、韓国の美しい風景、 伝統的な文化、そして何よりも、そこに生きる人々の温かさや、私たちと変わらない日常の悩みや喜びを知ることができました。

その年、私たちは

ドラマに登場する友情や家族愛、恋愛物語が心地よく、登場人物たちの情熱やユーモアに触れるうちに、「いつか韓国に行ってみたい」「もっと韓国のことを知りたい」という気持ちが自然と湧き上がってきたのです。
もちろん、ドラマはエンターテイメントであり、全てが現実を反映しているわけではないかもしれません。


しかし、物語を通して、これまで意識していなかった文化や価値観に触れることで、自分の視野が広がり、偏見が少しずつ溶けていくような感覚がありました。


韓国ドラマとの出会いは、私にとって、単なるエンターテイメント以上の、貴重な経験となりました。もし、まだ韓国ドラマに触れたことがないという方がいらっしゃったら、ぜひ一度、この魅力的な世界を覗いてみてください。きっと、新たな発見があるはずです。

そして、同じようにロシア人、ウクライナ人などの白人に対する考えもレッドスクウェアに来てくだされば変わると思います。
異文化体験は楽しいですよ~

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